AFPLA（アジア政治学学生協会）について

AFPLA（Asian Future Political Leaders Association、アジア政治学学生協会）は、日中韓の政治学専攻の大学生による交流会で、2007年の設立以来、3ヶ国4大学が参加し、政治を中心とする様々なトピックについての国を越えた議論を行って来ました。

参加大学は次の通りで、
1. ソウル大学（韓国）
2. 北京大学（中国）
3. 復旦大学（中国・上海）
4. 東京大学（日本）
このうち、東京大学では、法学部政治コース（第3類）の学生が中心となり、活動を続けて来ました。

AFPLAの設立は2007年で、ソウル大・北京大の政治学専攻学生同士の交流が発端で、翌年より復旦大が参加しました。東京大学からのAFPLAへの参加は、2009年に渡辺浩東大法学部教授（日本政治思想史、2010年4月より法政大学教授）に紹介を受けて始まったもので、同年より法学部政治コースの学生が他の3大学と交流を開始し、以後毎年、相互の訪問、フォーラム（大会）への参加といった交流活動を行っています。（当時の活動については、今後順次掲載していくことにします。）

なお、AFPLAへは、法学部政治コース（法学部三類懇親会）の学生が中心となって参加していた関係上、過去のAFPLAの記事の一部は、三類懇親会のブログにも掲載されています。